「ワークフロー」からの「電子帳簿保存法対応」SaaSのAPI連携なら『コラボフロー for クライマークラウド』がおすすめな理由
日々の業務をより効率的にこなす事は、どの企業においても永遠の命題ではないでしょうか?
その中でも業務効率化に欠かせない「ペーパーレス化」を進める上で、知っておきたいのが「電子帳簿保存法」です。
この法律により、膨大な量の書類を紙で保存する必要がなくなりました。
コラボフロー for クライマークラウドご説明資料
https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1VzYXmh5MMzfdEt4H3FRSuZHR-eeaw67s
目次
電子帳簿保存法とは?
正称、「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」といい1998年に成立しました。
国税関係の帳簿類や証憑類の全部、または一部を電子データで保存することを認めた法律です。
従来、会計帳簿や決算書といった書類に関しては紙での保存が基本で、電子データをわざわざ印刷し紙で保存することを義務付けている企業も珍しくありませんでした。こうした手間の削減による業務効率化、人的負担の軽減、保管場所や紙の印刷コストの削減などを目的として定められたものです。
現在までに段階的に認められる保存法が増えていき、国税関係帳簿書類を電子データで保存する方法は次の通りとなっております。
電磁的記録による保存
各種書類をPCで作成し、印刷せずサーバやDVD、CDなどに保存する。
COMによる保存
各種書類をPCで作成し、COM(電子計算機出力マイクロフィルム)によって保存する。
スキャナによる保存
紙の書類をスキャンしてデータに変換して保存する。
2005~2015年までは、スキャナ保存には電子署名が必要で、コピー機などのスキャナ機能を使って取り込んだもののみがスキャナによる保存の対象として認められていました。その後2016年、2018年の改正で緩和され、現在は電子署名が不要、スマートフォンなどで撮影したデータも保存可能となっています。
電子帳簿保存法対応期限は2023年12月31日と迫っております。
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/index.htm
コラボフローとは?
コラボフローは、かんたん操作と充実のワークフロー機能で、誰でもすぐに申請・承認業務を電子化できる、Webワークフローシステムです。 コラボフローを使えば、パソコンに専用のソフトをインストールする必要なく、Webブラウザーを使って稟議書や経費申請などの社内申請業務を効率化する事ができます。
出典:株式会社コラボスタイル(https://www.collabo-style.co.jp/)
ClimberCloud (クライマークラウド)とは?
ClimberCloud(クライマークラウド)はバックオフィス業務改革を支援するクラウドサービスです。 請求書・帳簿などあらゆる書類を、インボイス制度・改正電子帳簿保存法両対応の電子データとして保存可能です。 またWebAPIにより、Kintone・クラウドサインなど、約30以上の主要既存システムと連携できます。
出典:株式会社NTTデータビジネスブレインズ(https://pandora-climber.jp/about/)
ClimberCloudでは、国税関係帳簿(自己が発行した総勘定元帳・仕訳帳・その他補助簿などの会計帳簿)、国税関係書類(貸借対照表や損益計算書などの決算関係書類、自社発行の取引関係書類、他社発行の取引関係スキャン書類)の電子帳簿保存法対応に必要な機能要件を満たしているため、原本を破棄することが可能です。
コラボフローとClimberCloud(クライマークラウド)の連携で電子帳簿保存法対応は完了
コラボフローとClimberCloudが連携することで、コラボフローで申請・承認された申請書に添付された請求書等のPDFファイルをClimberCloudへ自動登録することが可能となります。
登録されたファイルにはタイムスタンプを付与することで、電子帳簿保存法に対応します。
検索用の項目を持たせたCSVファイルも同時に渡す為、ClimberCloud上でも容易に検索が可能です。
ワークフローからの電子帳簿保存法に対応した電子文書管理には是非コラボフロー for ClimberCloudをご活用ください。
導入に関するコンサルテーションも賜りますので、お気軽にお問い合わせください。
ご利用のお問い合わせはこちらまでお願い申し上げます。
https://saastainer.com/inquiry
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