Salesforceで入力した契約書作成に必要な情報をContractS CLMにAPI連携し下書き保存する「ContractS CLM to Salesforce」をリリース

株式会社ストラテジット(本社:東京都千代田区、代表:立原 圭、以下「当社」)は、この度、ContractS株式会社(本社:東京都千代田区、代表:笹原 健太)が企画を行い、当社が設計・開発を担当した「ContractS CLM to Salesforce」をリリースします。
本アプリは契約マネジメントシステム「ContractS CLM」と顧客管理ソフトウェアソリューション「Salesforce」を当社のMaster HubによりAPI連携を行っております。
本アプリはSaaS普及促進の為、公開APIを利用し当社独自で運営しております。

ContractS CLM to Salesforce 連携イメージ


■サービス提供背景
ContractS CLM及びSalesforceを利用中のお客様において、下記のような課題があります。

・契約書を作成する際、SalesforceとContractS CLMへの二重入力が発生し、ContractS CLMを活用しきれていない
・契約書締結状況も手作業でSalesforceに登録する作業が発生

このような課題に対して「ContractS CLM to Salesforce」では、下記の解決をいたします。

・Salesforceで入力した契約書作成に必要な情報をContractS CLMに連携
・二重入力が不要になり、シームレスに契約書を作成する事が可能

・ContractS CLMで締結した契約書ステータスと契約書リンクをSalesforceに連携することも可能 

■「ContractS CLM to Salesforce」の機能概要
Salesforceで入力した取引先情報や商品情報などの契約書作成に必要な情報をContractS CLMに連携し、下書きとして保存することが出来るアプリです。ContractS CLMで締結した契約書ステータスと契約書リンクをSalesforceに連携することも可能です。

●契約書作成タイミング設定 機能
Salesforceの指定フィールドが希望の値になった場合に、契約書を作成させるよう設定することができます。
※複数の契約書テンプレートを作成するよう設定はできますが、タイミングは全テンプレート一律のタイミング設定となります。

●契約書テンプレート選択条件設定 機能
契約書作成タイミングになった際、どの契約書テンプレートを使用して作成するか、詳細な条件を設定できます。

●契約書ステータス及び契約書リンク連携設定 機能
任意でContractS CLMで締結した契約書ステータスと契約書リンクをSalesforceに連携することができます。●連携ログ 機能
連携処理の状態が連携ログに出力されます。

■ご利用方法
販売開始は5月下旬~6月上旬を予定しており、現在事前のお問い合わせの受付をしております。株式会社ストラテジットが運営するアプリストア「SaaStainer」よりお問い合わせください。
・SaaStainer「ContractS CLM to Salesforce」ページ:
https://saastainer.com/apps/contracts-x-salesforce
・価格:お問い合わせ下さい。
・利用方法詳細についてはこちらのURLよりご確認ください:
https://saastainer.zendesk.com/hc/ja/articles/5876092204441
・問い合わせ先:下記問い合わせフォームへお問い合わせください(導入支援も承ります)
https://saastainer.com/inquiry

■当社サービス概要

・Master Hub(マスターハブ)
Master Hubは連携に必要なノウハウを集約した開発プラットフォームです。
Master Hubによる開発は一般的な受託開発に比べ、高品質なシステム連携を半分以下のコストで実現し、安定的に運用することが可能です。 

・SaaStainer(サーステイナー)
SaaStainerは、SaaSの継続的活用を支援するサービスのアプリストアです。
アプリストアに掲載されている連携アプリは、API連携のノウハウがなくても、今すぐ簡単に連携を実現できます。
様々な作業を自動化して、SaaS本来のチカラを引き出し、業務改善にお役立てください。
SaaStainer公式ページ:https://saastainer.com/apps
SaaStainer公式Twitter:https://twitter.com/SaaStainer

■株式会社ストラテジット
SaaSの普及/推進の課題となる穴を埋める存在として、SaaS連携サービスMaster Hub(https://www.strategit.jp/vendor-saas/)とSaaS連携アプリストアSaaStainer(https://saastainer.com/)を提供しています。SaaSのAPI連携により業務課題解決とユーザーへの価値提供のご支援が可能です。ストラテジットには、ソリューションを理解し、ユーザーの業務改善・サービス向上を目指し、企画・設計・開発・運用まで担うことが出来るノウハウと実績がございます。

■会社概要
所在地 :東京都千代田区東神田1丁目11-14 トーシン東神田ビル 5階
代表  :代表取締役 立原 圭
設立  :2019年7月2日
事業内容:SaaS連携開発、SaaS導入コンサルティング
URL  :https://strategit.jp/

プレスリリース詳細は以下をご確認下さい。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000054025.html

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